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にこにこ園長のあなろぐツイッター2023 No.13「運動会、大成功でした!」

4年ぶりにたくさんの保護者様をお迎えできた運動会、当日は、こどもたちがびっくりするような大きな大きな拍手をいただきました。ありがとうございました。

素晴らしかったというたくさんのご感想、いくつかの新しいご提案など、詳しくは紙面でお配りしますね。ここでは一部をご紹介します。

(1)一部指定席を取り入れた観覧方法について

・朝早くから座席取りに焦ることなく、とても助かった。/最初から決まっていたので心に余裕が有り、終始運動会を楽しめた。(同様のもの多数)

・各家庭に席が行き渡り、よかった。

(2)こどもたちの演技やその他全般について

①子どもたちの姿

・感動の連続だった。短い準備期間であれだけ質の高い演技を指導するのは先生方の努力の賜物。心から感動した。/こどもたちの表情がとてもよく、生き生きしていた。(同様のもの多数)

・自分のこども以外の演技を観ることができて、成長を感じられた。(多数)

→「育ちのつながりを観ていただく」これは本園が大切にしていることです。多くの皆さんに共感をいただいていることは、大変励みになります。

②プログラムについて

・年長組のフラッグのオープニングが格好良かった。逆上がり、組体操、リレーも小学生顔負けの演技だった。「成功させたい気持ち」が伝わってきた。

・年中さんになった今年は、かわいさとたくましさ、そしてチームワークも加わり、成長を感じた。

※演技は演技、競技は競技でシンプルにした方がこどもたちの頑張りどころが明確になるのでは。行事や発表会はそれ自体が目的でなく、あくまで手段の一つだと思うので、肩の力を抜いて、こどもたち、先生、親、皆が楽しめたらそれでいいと思う。

→深いご意見で、まさに運動会の「ねらい」をどう設定するかです。本園ではふだんののびのび教育を大切にしつつ、こどもたちが自信や達成感を実感できる機会として運動会や音楽会等をとらえています。親子競技を運動会ではなく「親子ふれあいデー」に計画しているのもそういう理由です。

運動会でも「ふだんより、ほんの少し高めのバー」が大切と考えています。「バーが高すぎて下をくぐってしまうこと」や「低すぎて楽にまたぎ越す」そんなことにならないように、今後も行事の内容を模索していきます。

その他

・毎年年長さんの演目でグッと感動。先生方の涙ぐむ姿を見ると、担任でない先生も泣いていたりして、こどもたちのことを本当に大切に思って下さっているのだと嬉しくなる。/演技だけでなく、先生方の入念な準備(手作り衣装や造作物、計算された立ち回りなど)にも感動した。

→こどもたちの頑張りはもちろんですが、職員の動きをお褒め頂くのは園長として大変光栄です。 来年、一層良い行事にしていくために、頂戴したご意見等は大切に検討させていただきます。ありがとうございました。

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