昭和３３年、鴨子ヶ原の地に今の茅渟の浦学園が生まれようとしていました。
以来、たくさんのこどもたちが幼稚園を巣立っていきました。
さて、現在のこどもたち、コロナ禍で何かと制約されたこどもたちですが、
この子たちにも必ず幸せな将来が待っています。
理事長のそんな熱い思いや願いを込めて
「Children’s future is joyful and beautiful !!」を開催しました。
「花火」など、神戸市にご協力いただいた事業だったゆえ、警備面の問題もあって大きく宣伝できませんでした。
また運動会当日という日程を動かすこともできなかったのですが、ご参加いただいた皆さんにはありがとうございました。ご都合を付けられなかった皆様とこどもたちには申し訳ありませんでした

ダンス、消防艇のコールサイン、ジャンボシャボン玉、LEDショー等で大盛り上がりのところに、突然！ドーンと花火が打ち上げられ、こどもたちの歓声もマックス！
照明に照らされた無数のシャボン玉の乱舞に５００発の打ち上げ花火の競演。
子どもだけでなく大人も大満足のひとときでした。
（ちなみに私は昭和３３年生まれ。茅渟の浦と人生をともにしている64歳です。）